2ntブログ
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最近ずっとムラムラしてる。
下半身が疼いて疼いて・・溜まってる感じ(笑)
女になりたくて仕方ない多香子だけど、やっぱり生理的には男なんだなって思う。
(いや、生理的にって言うか外見もまんま男なんだけどネ)
でも最近は、そんな男として当たり前の生理現象までが気になるの。
女性に成りたい多香子としては、この感覚は違うんじゃないかと。。
で、どう思うようになったかと言うと「去勢」したく(されたく?)なっちゃった(笑

今のところ自ら進んで「玉抜き」をしちゃうほどの勇気?は無いけれど、
玉抜きした(された)結果にはとっても興味があります(笑
去勢手術だけで「女になった」と言う実感は持てなくても、
少なくとも「男じゃなくなった」と言う実感が湧くんじゃないかなぁ。
そこまで足を踏み入れるとどうなっちゃうんだろう?
妄想が湧いてきちゃう。。

*****

4月4日、その日は私が男じゃなくなる日。
ご主人様が「お前にふさわしい日だろ」と仰り、決まりました。

今のご主人様と出会ってから約半年・・
ご主人様のマゾ奴隷となった私は、ご主人様の前では女性として振舞うことを
徹底的に躾けられてきました。
昼間、仕事の間は男性として暮らすことを一応許されていましたが、
それ以外の時間は女性として暮らすことを強制されてきたのです。

出会ってすぐに「女性化願望」を見抜かれた私は「多香子」と名付けられ、
髪を伸ばし、仕事の時間以外は女性の装いで過ごし、脱毛に通い、お化粧を勉強しながら
女性らしい言葉遣いを覚える日々を過ごしました。
先に強制と言いましたが、私自身の願望でもあった女性としての暮らしは、
単純に強制とはいえないかもしれません。
もちろん私一人では此処まで徹底出来なかっただろうと言うのも事実なのですが。

半年間の女性の真似事は、私の内面をすっかり女性に変えてしまいました。
またご主人様に対する信頼感もいっそう強くなり、どれほど恥知らずな命令でも
ご主人様の命令が絶対に感じられ、逆らうことなどは夢にも思わない程の
服従心も持つようになりました。

「そろそろ次の段階に進めるよ」

「?」

今しがたまで何時間も続く責めを受け、やっと開放されたばかりの私は
快感の余韻と泣き疲れで頭がぼんやりとして、ご主人様のお言葉が理解できません。

「来月の4日、手術の予約をしておいた」
「ま、手術と言っても日帰り出来るそうだから大した事ないけどな」

「手術?手術ですか?・・・ご主人様が受けるのですか?」

「俺じゃない、お前だよ多香子」
「去勢手術だ。俗に言う玉抜きってやつだな。はははっ」
「お前は本当の意味で男じゃなくなるんだよ。どうだ嬉しいだろう」

戒めを解かれたばかり私はベッドの上で、ぼんやりとしたままの頭で懸命に考えようとします。

(去勢手術?玉抜き?どういうことなの?)
(男じゃなくなるって・・)

「多香子、返事はどうした?」
「男を止めるのか止めないのか、どっちだ?」

「あ、はい。ご主人様。分かりました、来月ですね」

返事を促され、思わず答える多香子。

(でも・・去勢って・・どうなっちゃうんだろう私。。)
(返事しちゃったけど・・どうしよう・・)

「前から考えていた事なんだよ。多香子」
「お前も心の底で望んでいたことだろう。だから心療内科にも通わせたんだしナ」

確かに半年程前ご主人様に出会ってすぐの頃から、ご主人様いわく調教の一環と言うことで
性転換希望を理由に心療内科に通院をさせられています。
初めの頃の診察は目から火が出るほど恥ずかしかったけれど、今はもうだいぶ慣れてきて
ご主人様に教わった通り、お医者さんの質問に答えられるようになっていたし、
GIDとして認められ性転換手術の許可も「大丈夫でしょう」と言われるまでになっています。

(だからって本当に手術しちゃうなんて・・どうしよう)

「何だその顔。心配要らないよ。玉は抜いちゃうけど竿まで取るわけじゃないし」
「玉抜きしてもあそこの見かけは殆ど変わらないよ。多少は小さくなるみたいだけどな。
 それとも一息にオマンコも作るか? ははは」

そして・・・手術の当日。。

「大丈夫か?ちゃんと歩けるか?」

「はい、大丈夫です。ご主人様」
「チョッとフラフラする感じだけど・・」

「思ったよりも早かったな。簡単なものだ」
「だけどこれでお前は少なくとも男じゃなくなったんだからなぁ」

「・・・」

「ま、スカート履いて男に寄りかかって歩いてるお前を見て、男だと思う奴もいないだろうが・・」
「これからが楽しみだぞ。どんどん筋肉が落ちて華奢な見かけになるだろうからな」
「後は小さくてもいいからオッパイだな。ホルモンでどこまで育つか見ものだぞ。ははは」

「やっぱりそこまで考えてたのですね。。」

「まあな。お前は俺の玩具だしな。どう変えようと俺の勝手だよ」
「どうだ?いい歳した男がおばさんにされるちゃう気分は?」

「・・・わかりません。。」

「正直に言ってみろ。本当は嬉しいんだろ」

「ゴメンなさい。。今日は許して・・」

「ん。そうだな。ま、今日は帰ってゆっくり寝ろ。からかって悪かった」

「はい。ご主人様」

*****

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